ストレスを感じていませんか? 脳を空っぽにした人が生き残る！
あなたは、レストランのメニューを見て
「どれにしようかな？」
「あれも美味しそうだし、これも食べたいしな・・」
本屋さんに行った時
「たくさんの良さそうな本があるな・・・」
「ベストセラーではどの本が良いのかな・・」
ブティックに入ったとき
「今、これが流行っているな」
「でもこれも自分に似合いそうだし・・」
どこに行ってもあまりにも入ってくる
情報が多すぎて迷ってしまいます。
そのせいか
「やる気が起きない」
「生きてる意味がわからない」
「自分は何をすればいいのかわからない」
というようなことになっている人が多いです。
これって実は脳の中が汚れているから
なんですね。
情報過多の時代で、簡単に情報を得られる
ことで脳を疲れさせているのです。
あまりにも色々な情報が脳に
入りすぎるとかえってストレスを
感じてしまうことになります。
昔は、どんなこともそれほど選択肢が
なかったので生きるのが楽でした。
やるべきことがほとんど決まっていて
考えることがなかったのです。
情報が少なければ少ないほど
脳が軽くなって感動も増えて
気づきも多くなり学びも多く
なることを知っていますか?
その方がやるべきことに集中できて
そのおかげで成果を上げることも
できるのです。
情報過多のデメリットは何かというと
自分の力で選択ができなくなることです。
なんとなくもじもじしていて
あれもこれも考えすぎてしまい
決められないのです。
そして、あれこれ手をだすから
成功は遠のいていきます。
現代社会に生きる子供たちは
使いますよね。
わからないことは辞書や図書館で
調べないで、そのような電子機器で
ポンとクリックして探すみたい
です。
しかし、情報を欲しがるのはいいのですが
色々な情報を得ることが良いかというと
そうではないようです。
ネットですべての情報を探すことをしすぎると
本当の情報はつかめなくなり、迷いが生じる
だけです。
大事なのは、自分が本当に欲しい情報は
何なのかまず決めて、それだけしか
探さないこと。
そしてネットだけではなく、リアルな人に
会って、直接情報をもらいに行くこと。
情報は厳選して必要なことだけを
探すことが大切だと思います。
そうすれば、脳も軽くなって
何をしたいのか何をするべきなのかが
クリアーになり、集中して取り組めるので
成果も上がると思いますよ。
一旦、脳を空っぽにしてみましょう。
