自然治癒力で病気を改善させる方法

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肥満の人必見 ! 痩せ型腸内細菌を増やすポリフェノール!

 

最近、腸内細菌について注目されつつありますね。

 

 

 

なぜなら、腸内に住みつく細菌が私たちの体を

守ってくれているということが解ってきたからです。

 

 

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腸内環境を整えることが病気にならないように

するための第一歩なのですが、その腸内細菌に

なるようなもののことを

「プバイオティクス」

と言います。

 

 

            

 また「プバイオティクス」というものも

あるのですが、これは善玉菌を増やす食物成分

のことを言います。

善玉菌のエサになるものです。

 

 

 

 腸内環境を整えるには、バイオティクス

みたいな腸内細菌そのものを摂り入れ、

さらに善玉菌のエサになるような

バイオティクスも摂り入れると

腸内環境を整えるスピードに効果があがる

ということなのです。

 

 

 

では、あまり聞き慣れない

プレバイオティクス

ついてお話しします。

 

 

 

プレバイオティクスのひとつに

ポリフェノールや緑茶に含まれる

カテキンなどがあります。

 

 

 

最近、このポリフェノール痩せ型腸内細菌

エサになるということがわかってきました。

 

 

 

ですからポリフェノールを摂取すれば

体内の代謝が良くなって脂肪を燃焼させる

ことができるということです。

 

 

 

ポリフェノール抗酸化物質でもあるので

痩せ形細菌ということだけでなく猛毒である

活性酸素を除去してくれるので一石二鳥です。

 

 

 

肥満については、生活習慣病の元になると

いうことで、様々なダイエット法や研究が

進んできてはいますが、欧米人の肥満度は

相当なもので、私の住むアメリカなどでは

「なんでここまで太ったの?」というような

巨体の人も少なくありません。

 

 

 

日本人と欧米人とでは、糖質を食べた時の

インスリンの量が違うらしく、欧米人は

日本人よりさらに多くのインスリンを分泌

する体質なのだそうです。

 

 

 

インスリンがたくさん出やすいと脂肪が蓄積

しやすいので、あそこまで太ってしまうのは

食生活だけではなくそういったことも

影響しているのではないかと思われます。

 

 

 

 

基本的にはインスリンを刺激しなければ

欧米人であっても肥満にはならないので

きちんと理論を理解しておくことが

大事ですね。

 

 

 

 

ということで、私たちは肥満にならないように

プレバイオティクスの役目をするような食品を

頻繁に摂って腸内環境を整えれば、肥満防止

にもなるし、またリーキーガットによる

様々な体内炎症から起きる病気を防ぐことが

できるということです。

 

 

 

では、どんな食べ物を摂取すればよいのでしょうか?

 

●ぶどうの皮

ベリー類

●ワイン

●緑茶

●タンニン

●コーヒー

●チョコレート(カカオ)

●ごま

 

などです。

 

 

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サプリメントが効率的ですが、プラス

プレバイオティクスを含む食べ物を摂って

腸内に痩せ形細菌を増やしてください。

 

 

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